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冬コミの服装で男性におすすめな格好3選!必要な持ち物と寒さ対策まとめ

冬コミの服装で男性におすすめな格好3選!必要な持ち物と寒さ対策まとめ
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今年も冬コミc105の開催時期が迫ってきましたね。

毎年開催される冬コミケですが、特に冬場の12月に開催されるということもあり、選定する服装は防寒対策が必須です。

その為、寒さに慣れない方や初めてコミケに参戦する方は入念な準備が必要です。

男性によくあるのが、着ていく服装は何がいいのかわからないという相談です。

大きなイベントでは、どんな服装がいいのか悩んでいる方きっといますよね。

実際に行ったことない人は、どのくらいの寒さなのか体感していないのでわかりませんから、前回参戦した方の服装を基準に考えたいものです。

この記事を読めば次のことがわかります。

  • 冬コミで着ていく男性の服装のおすすめがわかる
  • あって便利な冬コミに必要な持ち物
  • 臨機応変が利く寒さ対策

迷っている、悩んでいる方も是非最後まで目を通していただき参考にしてみてくださいね。

因みに前回の冬コミケc103は、思ったより暑くなかったという声がたくさんありました。

今回紹介するおすすめな服装・格好は、前回の事を考慮した3選に絞りました。

せっかく行くなら、しっかり服装もキメて防寒対策もバッチリで盛大に楽しみましょう!

 

冬コミの服装で男性におすすめな格好3選!

冬コミでは、非常に寒い気温で風も冷たく外での待機は過酷だと想定されます。

毎年「しんどかった」「辛かった」など参加された方の声を沢山聞きますが、会場内は意外にも寒くないようです。

これは昨年の冬コミでの声です。

なので冬コミの服装で男性に、おすすめする格好はがっつり防寒対策している系よりも、臨機応変に脱ぎ着して体温調整ができる格好がベストだと判断しました。

調査し調べ上げた結果の3選をご紹介します。

冬コミの服装で、男性におすすめする格好3選
  • 極暖ヒートテックやナイロンパーカーで防寒と防風対策
  • 脱ぎ着しやすい軽い羽織もので、まめに体温調節
  • 防寒と動きやすさを兼ね備えたパンツ

それでは1ずつ解説していこうと思います。

先ずは、極暖ヒートテックやナイロンパーカーなどで防寒・防風対策を深掘りしていきます。

 

冬コミの服装で男性におすすめな格好①:極暖ヒートテックやナイロンパーカーなどで防寒・防風対策

冬コミに参加される男性の服装でおすすめする格好で紹介しました「極暖ヒートテックやナイロンパーカーなどで防寒・防風対策」を深掘りしていきます。

極暖ヒートテックはユニクロの商品で有名ですよね!

通常のヒートテックよりも1.5倍暖かい生地です。

  • クルーネックT
  • VネックT
  • タートルネックT

3種類ありますが、迷わずタートルネックTを選びましょう。

後は、ナイロンパーカーやダウンパーカーなどで、防風対策をすれば完璧です。

簡単で誰でも着こなせる無難な格好になります。

 

冬コミの服装で男性におすすめな格好②:脱ぎ着しやすい軽い羽織もので、まめに体温調節

前回では、そこまで寒くないという声が多数上がっていました。

どちらかと言えば、室外と室内の寒暖差が異常なほどだったらしいです。

この寒暖差が、みなさんを苦しめるんですね。

外は寒くても、室内は結構暖かくて、しかも戦利品を持った状態(重たい荷物を両手に持った状態)で何往復もしていると寧ろ汗をかいてしまいます。

この時服が汗で湿っていると、室外の冷たい風により、体調を崩すハメになります。

対策としては、ガッチリ防寒対策するのではなく、脱ぎ着して体温調整できる服装にすることです。

例として挙げられるのは、

  • カーディガンなどの軽い羽織りもの
  • ミレーのメッシュスリーブをインナーに仕込んでおく

ミレーのメッシュスリーブって何?

初めて聞いた方もおられると思いますので紹介していきますね!

 

おすすめインナー:ミレードライナミックメッシュスリーブ

ミレーというブランドの「ドライナミックメッシュ」です。

普段インナーに着ているTシャツを、コレに変えるだけで効果を発揮します。

その効果は、優れた速乾性です。

汗による体温低下を防いでくれるので、ワンフェス、TGS、FGOフェス、ブルアカフェスなどの各種リアイベの他ライブでも大活躍します。

しかも冬だけでなく夏でも大活躍です。

インナーなので、隠れているので、網目のデザインは気にならないでしょう!

よくイベントごとに参戦する方は、1枚は持っておいて損はしない1着となっております。

 

冬コミの服装で男性におすすめな格好③:防寒と動きやすさを兼ね備えたパンツ

冬コミも変わらず動きやすさ重視の格好が無難でしょう。

しかし、防寒対策も忘れずに行わないと、室外ではその寒さに戦意喪失してしまうことでしょう。

おすすめ例で言うと、ユニクロのヒートテックシリーズのパンツです。

スウェットワイドパンツなどの軽めのパンツの下に、極暖ヒートテックコットンタイツなどを履いて動きやすさ重視な格好を選ぶのもいいでしょう!

  • ユニクロのヒートテックシリーズパンツ
  • ユニクロのスウェットワイドパンツにヒートテックタイツの組み合わせ
  • 靴下にGUTS-MANガッツマンスーパーストロング5本指を履き
  • 超軽量のランニングシューズ

補足で言うと、靴下のガッツマンは疲労軽減の効果がある為、長時間の運動に適しています。

動きやすさや疲れにくさを考慮すると、ガッツマンと超軽量ランニングシューズの組み合わせは外せません。

 

おすすめ靴下:ガッツマン

ガッツマンという靴下は自衛隊員さん向けに作られた、動きやすさと疲れにくさに特化した高機能ソックスブランドのようです。

何と言っても100キロ行軍にもご使用頂ける強度みたいです。

 

おすすめシューズ:楽天ランキング38冠達成の超軽量スリッポン

蒸れにくい、疲れにくいシューズです。

靴の重さはなんとタマゴ2個分と超軽量シューズ。

ニット素材で自分の足にフィットしますので、歩きやすいし疲れにくい構造になっています。

なので、冬コミにはもってこいのシューズだと思いますね!

送料込みの値段で3480円にポイント還元が付いてきちゃいます。

有名ブランドもいいですが、少々お高いですよね。

イベント会場は多少傷がついてもいいくらいの覚悟が必要なので、このくらいの価格帯が非常に扱いやすいです。

 

冬コミで必要な持ち物と寒さ対策グッズまとめ

冬コミで必要な持ち物と寒さ対策グッズを一覧でまとめてみました。

冬コミ参戦前に忘れ物がないか、最終チェックを済ませておきましょう!

冬コミ初心者の方は、下の一覧を必ず見ておいてください!

  1. 保湿クリーム
  2. モバイルバッテリー
  3. 小銭(100円玉は多めの方がよい)
  4. 折りたたみ傘(できる限りコンパクトで高性能なもの)
  5. 帰りの交通切符または、お金をチャージしているICカード
  6. 大きめの手さげ袋(使わない時は、コンパクトにできるもの)
  7. 身分証明証と保険証
  8. 常備薬
  9. コミケカタログ(事前にアニメイトで購入しておく)
  10. ゴミ袋(予備でいくつか)
  11. コンパクトな折りたたみできる椅子もしくはミニレジャーシート
  12. 推しサークルへの差し入れや手紙など
  13. 飲み物

かなり必要な持ち物がありますが、優先してもらいたいことは、とにかくコンパクトに納めることです。

詰め込みすぎてバッグが重くなるようならどれかを減らして当日の負担を少しでも軽減することも大切です。

 

冬コミで必要な寒さ対策グッズ一覧

冬コミで必要な寒さ対策グッズの一覧になります。

  1. 貼るカイロ
  2. 魔法瓶に熱々のお茶
  3. 汗ふきシート(室内は暑い為、汗をかいたまま外へ出ると風邪ひく)
  4. タオル(予備で何枚か)
  5. 帽子もしくは耳当て

汗はすぐ拭き取り、衣服が吸ってしまった汗を如何に早く乾かすか、そして汗で湿った肌を素早く拭き取るか速乾性が高い服装で、寒暖差による体温低下を防止しましょう。

 

まとめ

冬コミの服装で男性におすすめな格好3選!必要な持ち物と寒さ対策まとめ

いかがだったですか?

冬コミの開催時期は12月29日と30日で、非常に寒い時期です。

必ず防寒対策した服装・格好で、寒さ対策グッズを身に付けることを忘れずに行ってくださいね。

記事内に必要な物と防寒対策グッズまとめ一覧も書いています。

チェックリスト代わりにしていただいても構いませんので、忘れ物がないか今一度確認してくださいね!

男性の服装は結構悩むものです。

寒さ対策ができて、尚且つ会場内を動き回るので、動きやすさも重要ですね!

今回は冬コミで着ていく服装、おすすめすな男性の格好を紹介しましたが、実際の声をもとに作らさせていただいていますので是非参考にしてください。

最後に「冬コミの服装で男性におすすめな格好3選!必要な持ち物と寒さ対策まとめ」の記事を読んでいただきありがとうございます。