今話題沸騰している「鉄拳8」で、初めてプレイされている方もきっと多いはず。
鉄拳8では段位というシステムがあります。
ランクマッチで勝てば勝つほど上の段位へ、逆に連敗してしまうと降格したりします。
段位によってランク分けされ、より段位が近い人と対戦でき、段位ポイントが一定以上貯まれば昇格試合となり勝利すれば段位昇格というシステムになります。
この記事ではそんな、複雑な段位帯が一目でわかるよう段位一覧や段位分布について網羅した内容をお届けするのと、難しい感じばかり並ぶ段位の読み方についてもちょこっと紹介していきます。
- 鉄拳8の段位分布が一目でわかる
- 鉄拳8の段位の難しい漢字の読み方がわかる
- 段位別の昇格システム・難易度がわかる
自分が今いる段位の強さってどのくらいなの?
なかなか段位が上がらない、あとどれくらいで昇格するんだろ。
鉄拳8の段位のお悩みを解決するべく書き起こしました。
それでは「鉄拳8の段位分布一覧と読み方や昇級システムについても調査!」を最後までよろしくお願いします。
Contents
鉄拳8の段位分布一覧
こちらは、鉄拳8の段位を強さ順に並べた一覧表です。
- 入門生
- 初段
- 二段
- 勇士(四段)
- 策士(五段)
- 闘士(六段)
- 餓狼(七段)
- 荒鷲(八段)
- 猛象(九段)
- 剛拳(十段)
- 邪拳(十一段)
- 戒拳(十二段)
- 修羅(十三段)
- 羅刹(十四段)
- 羅傑(十五段)
- 臥龍(十六段)
- 真龍(十七段)
- 天龍(十八段)
- 拳帝(十九段)
- 炎帝(二十段)
- 戦帝(二十一段)
- 風神(二十二段)
- 雷神(二十三段)
- 鬼神(二十四段)
- 武神(二十五段)
- 鉄拳王(二十六段)
- 鉄拳覇皇(二十七段)
- 鉄拳神(二十八段)
- 鉄拳神極(二十九段)
- 破壊神(三十段)
最初は誰もが通る道「入門生〜二段」があります。
そしてその次に、青段といわれる「勇士」「策士」「闘士」がきます。
次が獣段といわれる「餓狼」「荒鷲」「猛象」
その次に拳段といわれる「剛拳」「邪拳」「戒拳」
その次に羅段といわれる「修羅」「羅刹」「羅傑」
その次が鉄拳8から実装された段位帯の龍段「臥龍」「真龍」「天龍」
次が帝段「拳帝」「炎帝」「戦帝」
次が神段「風神」「雷神」「鬼神」「武神」
次に王段「鉄拳王」「鉄拳覇皇」
次に鉄拳神段「鉄拳神」「鉄拳神極 」
最後に「破壊神」です
自分が今いる段位はどこら辺なのかすぐわかりますので、是非参考にしてください!
鉄拳8の段位分布と昇格難易度一覧
- 石段~青段(見習い):攻撃を当てにいく、簡単コンボも覚えたい。
- 獣段~拳段(初心者帯):自キャラの強い技の理解、上中下段の使い分け。
- 羅段~龍段(中級者帯):間合いの意識、三すくみの理解、最大ダメージを狙う。
- 帝段~王段(上級者帯):キャラ毎の対策を理解する。多数の選択肢を複数持ち備える。
- 鉄拳神~(極めし者):数手先の相手の行動を読み取る力。その場面に対しての最適な選択肢で迎撃する。
ある程度自キャラを理解(コンボ、強い技の押し付け、壁コンボ、セットアップを数個用意)しておけば龍段までは全然上がれると思います。
今作は攻める方が勝ちにいきやすいので、自キャラの理解が最優先になります。
キャラ対策は焦る必要はなく、後々で大丈夫ですよ!
ですが、帝段からはキャラ対策の壁が分厚く、対戦相手もキャラ対策をしてきますので、対策の対策といった読み合いになることでしょう。
読み合いが1周回って、更に鉄拳がおもしろくなりますね!
鉄拳8の段位別の昇格に必要なポイント
段位の昇格は、対戦に勝利した際に貰えるポイントの積み重ねで、ある一定以上貯まりますと次の試合が昇格試合となり勝利することができれば段位昇格となります。
道のりは険しいですが、この段位システムも鉄拳8の醍醐味となっています。
- 初 段:400
- 二 段:1000
- 勇 士:1600
- 策 士:2000
- 闘 士:3400
- 餓 狼:4200
- 荒 鷲:5400
- 猛 象:6400
- 剛 拳:7400
- 邪 拳:9200
- 戒 拳:10800
- 修 羅:12400
- 羅 刹:14700
- 羅 傑:16600
- 臥 龍:18500
- 真 龍:23100
- 天 龍:27300
- 拳 帝:31500
- 炎 帝:36500
- 戦 帝:41100
- 風 神:45700
- 雷 神:52300
- 鬼 神:58500
- 武 神:64700
- 鉄拳王:70900
- 鉄拳覇皇:79100
- 鉄拳神:87900
- 鉄拳神極:97300
- 破壊神:109700
真龍(17段目)からは必要なポイントが急激に上がるため、1つの壁になることが想定されますね。
鉄拳8段位分布の推移データーグラフ
少し古いデータにはなりますが、参考になると思います。
このデーターでは臥龍が一番多いというデーターになっていますが、現時点でのランクマッチでの遭遇率で考えると炎帝〜拳帝と天龍当たりが体感的に一番多く感じます。
この時点のデーターよりも高段位の割合が増えていることは間違いないでしょう!
鉄拳8段位の昇級システム解説
- 剛拳までは降格なし、段位ポイント減少なし
- 昇格試合に勝つと大量の段位ポイント
- 連勝ボーナスするたびに段位ポイントが増える
- 連敗すると大量の段位ポイントが減らされる(神段位から始まる)
- メインキャラの段位に合わせて他キャラの段位引き上げ
鉄拳8の段位の読み方
特に難しい段位名をピックアップして解説していきます。
- 餓狼(がろう)
- 荒鷲(あらわし)
- 猛象(もうしょう)
- 邪拳(じゃけん)
- 戒拳(かいけん)
- 羅刹(らせつ)
- 羅傑(らけつ)
- 臥龍(がりゅう)
- 真龍(しんりゅう)
- 天龍(てんりゅう)
- 拳帝(けんてい)
- 炎帝(えんてい)
- 戦帝(せんてい)
- 鬼神(きじん)
- 鉄拳覇皇(てっけんはおう)
- 鉄拳神極(てっけんしんきわみ)
猛象や羅刹や羅傑や臥龍などは、あまり聞きなれない言葉ですよね。
中国で使われている用語なんかが採用されているのでしょうか?
まとめ
今回は「鉄拳8の段位分布一覧と読み方や昇級システムについても調査!」について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
鉄拳8の段位って毎回難しい漢字が使われるため、読み方に困りますよね。(笑)
面白いのが、拳帝に昇格すると、段位の背景の絵が椅子のようなので「着席しました!」などとSNSで昇格報告したり、炎帝に昇格で「椅子に着火しました!」などと新しい表現の仕方も見受けられました。
似たような段位名もありますし、最初の頃は、どっちの方が段位が上だっけ?
下だっけ?
と迷ってしまうこともありますよね。
そんな時はまたこちらの記事に振り返っていただいて、段位分布一覧を見てくださいね!
昇給システムですが、鉄拳はシリーズを重ねるごとに段位が昇給しやすくなっている気がします。
段位は本人の成長の表れでもありますし、昇給しやすくなった=モチベの向上に繋がるので僕は、良いシステムだなと思っています。
鉄拳において段位は全てではないので、めちゃくちゃ拘らず、ゲームを楽しみましょう!
それでは、最後までありがとうございました。