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鉄拳8の評価は勝てないしつまらない?理由はなぜかも徹底調査!

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この記事では鉄拳8の評価について紹介していきます。

よく耳にするのが、鉄拳8は勝てないしつまらないのでは?と聞きます。

いったいなぜでしょうか?

それは、鉄拳8に限らず鉄拳シリーズ、もっと大きく言えば格闘ゲーム全般に言えることですが「とにかく難しい」の一言に尽き、勝てないしつまらないといった評価になる理由のひとつです。

そこで今回は、実際にCBT(クローズベータテスト)を体感した感想も踏まえて鉄拳8の評価は勝てないしつまらないのか?その理由はなぜかも徹底調査した内容を皆さんにお届けします。

鉄拳8の購入を迷っている方、新たに格ゲーやってみたいと言う人は是非最後まで読んでいってくださいね!

 

鉄拳8の評価は勝てないしつまらない?

勝てないしつまらない問題は、鉄拳8に限らず鉄拳シリーズ全般、もっと大きく言えば格闘ゲームにおける課題とも言えます。

勝てないしつまらないから格闘ゲーム辞めようと思う方は少なからず居ると、僕自身も思います。

では、鉄拳8はどうなのか?

結論から言いますと、ゲーム性の難しさは健在だが、これから始める初心者の人や今伸び悩んでいる人にかなり優しくなった格闘ゲームに仕上がってると思います!

初心者に優しい新要素もあるし、ゲーム性の難しさは健在で段位戦などやり込み要素もあるので、これから格闘ゲームを始められる初心者の方や鉄拳シリーズをプレイしてきた経験者の方も広くそして長く楽しめる作品と言えるでしょう。

 

X(旧Twitter)の反応は?

Xでの反応はどうなっているのか覗いて見ましょう。

つまらない派の意見と面白い派の意見、両方ありますので良かったら参考にしてみてください。

それでは、つまらない派の意見から見ていきましょう!

 

つまらない派の意見

やはり勝てないことについて多く呟かれていますね。

  • 鉄拳8のクローズベータテスト韓国相手でもラグすごい。
    みんなめっちゃ強くて全然勝てないけど、どこで練習してるんか?

  • 鉄拳は、オンラインでフルボッコにされた思い出しかなくて流石に懲りた。
    鉄拳8もどうせ勝てないし、もう良いかな….。

  • 鉄拳8やるけど、スペシャルスタイルモードがあるんだよなぁ。
    限りなく上級者に近づけるけど、上級者にはやっぱ勝てないくらいの微妙な調整にして欲しい。
  • 下の人のモチベも大事だけど上の人のモチベも大事だよな。

 

面白い派の意見

新システム導入に関して、面白いと言う意見もあります。
他の格闘ゲームにない最新AIによるゴーストバトルもその魅力のひとつですね!

  • 鉄拳8ベータテストは仁だけを使って餓狼で終わり。
    もっと研究しないと勝てないけど、来年のリリースが楽しみ。

  • 鉄拳8おもしろいで!
    豪快で爽快でスピーディーな展開!
    いわゆるモダン的な簡単操作もあって、それがバトル中にいつでも任意で切り替えられる。

  • 適当にボタン連打&ガチャ押しで、コンボっぽいこともやってくれる。
    ゴーストとの対戦も快適だった!

 

鉄拳8の評価は勝てないしつまらない理由はなぜ?

鉄拳8・鉄拳シリーズの評価は、良くも悪くも賛否両論です。

少なからず鉄拳8は新規ユーザーの確保するため新要素のスペシャルスタイルヒートシステムを用いることによって敷居の高さを和らぐ工夫が施されているのは間違いありません。

では、一体なぜつまらない派の意見も出てしまう評価になってしまうのでしょうか?

大きく分けて4つの項目が考えられます。

  1. ャラの技が数百種類あること
  2. コンボの繋ぎが難しいこと
  3. キャラクターが多すぎること
  4. 初心者狩りや死体蹴りされること

そこの背景には、格闘ゲーム全般に言える難しさがあります。

 

1.キャラの技が数百種類あること

自分好みのキャラクターを選んで、いざ練習開始すると思います。

そして技表を見た途端、発狂パターンが非常に多い気がします。

他格闘ゲームもそうですが、各キャラには数十種類の技があり、その技を上手く使って相手を翻弄していきますが、鉄拳は桁が一つ違います。

ここで初心者の方は覚えることが多すぎて悩まれることが多いです

よって初心者向けキャラは鉄拳の中でも比較的に技が少ないキャラや複雑な構えやコマンドがないシンプルキャラをおすすめします。

 

2.コンボの繋ぎが難しいこと

技と技を繋ぐタイミングだったり、走り込んで繋ぐタイミングが非常に難しいです。

各キャラで技後の硬直が微妙に違いますから、他キャラを練習して、別のキャラをやってもタイミングを間違えて繋がらなくて試合に負けるということも普通にありえます。

入力関係が非常にシビアで初心者の方には難しいですが、先行入力などを駆使してコンボを繋ぐ手法もあります。

コンボだけでも練習時間を大いに費やすことから、格闘ゲーム業界が避けられる原因にもなっています。

 

3.キャラクターが多すぎること

キャラクターが多くて何が悪いの?と思いますよね?

ある程度やり込んで、段位が上の方に行くと自然とこの壁にぶつかります。

ご存知の通り鉄拳8は初期参戦キャラクターで32名と、他の格闘ゲームに比べると群を抜いて多いです。

各キャラクターの主力技のフレームは当たり前で、ヒットしてしまった後の自キャラはどんな行動ができるのかなど突き詰めると永久に答えが見つからなくなる程、奥深いです。

格闘ゲームに慣れている人は、これをやり込み要素の一つだと感じれますが、格闘ゲーム初めてやってみた方は、自分のメインキャラでさえ覚えることが多すぎて精一杯なのにと感じるはずです。

 

4.初心者狩りや死体蹴りされること

これは、格闘ゲームあるあるなので避けては通れない道です。

煽られて気持ちいいという人はいませんよね?

前作鉄拳7からは、死体蹴りができない仕様を個別で設定できるようになり、死体蹴りや挑発煽り問題は解決済みで、恐らく鉄拳8でも後継されることでしょう。

初心者狩りについては、高段位のサブキャラと多々マッチングする傾向はあります。

高段位だけあって、知識の差があったり、戦い方が段違いに上手いので同段位ですが全く歯が立たないというのが現実問題としてあります。

 

まとめ

この記事では、鉄拳8の評価は勝てないしつまらないのか?理由はなぜかも徹底調査した内容について初心者の方向けにわかりやすく紹介しました。

この勝てないしつまらない評価は、格闘ゲームにおける問題点であって制作会社はユーザーとの距離感を少しでも縮ませようと新規層確保に向け様々な工夫を施しています。

鉄拳8では、新たにスペシャルスタイルというシステムが導入され、最初から複雑なコンボなど覚えなくても、ある程度戦うことが可能になった点では、上記の理由としてあげられているコンボの繋ぎが難しいことや数百種類の技があってつまらないと感じられる方にとっては有り難い新要素かなと思います。

それでは「鉄拳8の評価は勝てないしつまらない?理由はなぜかも徹底調査」した内容をこれで締めくくりたいと思います。

最後までありがとうございました。