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PS5を中古で買うべきか?注意点や購入時の見るべきポイントを紹介

PS5を中古で買うべきか?注意点や購入時の見るべきポイントを紹介
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9月2日から、PS5を大幅値上げするニュースを見て、日本の反応は「もう買えない」「日本の市場を捨てたのか」と大幅値上げするSONY対して辛口コメントが多数寄せられていました。

決して最新作ではないのにも関わらず、本体が8万円…。

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家庭用ゲーム機の枠を超えたような価格設定。

値上げニュースも重なったおかげか、現在PS5は中古市場の需要が高まっています。

皆さん考えは同じで、どうせなら安く購入したいですよね。

もちろん僕も一緒です。

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僕自身中古を使っているので、スペックは特に変わらないので、型落ちの中古でも全然問題ないかと思っています。

しかし、ゲーム機は精密機器なので、中古で買うのはやめておいた方がいいのでは?

と思う方も居るはずです。

  • PS5を中古で買うのはいいけど、保証期間ってどうなるの?
  • アタリ・ハズレがあるって聞くけど注意点は何?
  • 中古で買う前に見るべきポイントを知っておきたい

こんな悩みや質問にが浮かび上がります。

中古でも決して安くない値段なので、買って数ヶ月で壊れてゲームができないことになってしまっては意味がありません。

でも、安心してください。

中古PS53万円で購入して約2年間使用している僕が、PS5は中古で買うべきか、購入するにあたっての注意点やココさえ見るべきポイントを記事で紹介していきます。

この記事では、中古ゲーム機に対して懸念を抱いているユーザーに知って欲しい情報が詰め込まれていますので是非最後まで読んでいって欲しいくださいね。

 

PS5は中古で買うべきか?

 

 

PS5に限らず、よくある話の一つ「中古で買うべきか」問題です。

これはゲーム機=精密機器なので、中古で買うのには少し勇気が入りますよね。

その多くの理由として、

  • すぐ壊れてしまいそう
  • 保証期間が過ぎている

が挙げられます。

逆に言うとこれらの悩みを解消して、普通に遊ぶことができれば、PS5は中古でも問題ないということになります。

故障・保証期間が心配なら、PS5の寿命がどのくらいなのか知っておけばいいです。

壊れやすいゲーム機はどんな状態を指すのか知っておけば、リスクも回避できると思いませんか?

なので、中古が絶対やめておいた方がいいという考え方はちょっと危険です。

もちろんリスクがありますが、値段とPS5の状態が許せる範囲であれば、中古で買うべきだと思います。

 

PS5は年々大幅値上げしている状況

中古が心配なら、ただ新品を購入すればいいのですが…。

9月2日よりPS5本体セットで8万円になります。

家庭用ゲーム機の枠を超えた価格設定で、とてもじゃないけど手が出しづらいですよね。

ここで再び、中古で買うべきなのか、新品を買うべきなのかの悩みにループ。

でも、よく考えてください。

中古で安く買えて、普通に遊べたら問題ない訳ですよね!

では中古で買う際の注意点とデメリットについてしっかり解説していきます。

 

中古のPS5はどこで買うのがいいの?

中古のPS5本体を購入するにあたり、どこで買うのが一番いいのか迷うところでしょう。

オススメは、ホビーショップ等の店頭でガラスケースの中で売られているものになります。

理由としては、簡単で、店員と直接その場で質問ができるのと、実物を目視確認、コントローラーを触って確認ができることです。

 

PS5を中古購入時の注意点や見るべきポイント

PS5の中古購入前に知っておきたい注意点や見るべきポイントをここで紹介していきます。

PS5の中古を購入しようか迷っている方は是非参考にしてください。

PS5の中古はメリットよりもデメリットの方が多いことを理解しましょう。

《PS5を中古で購入する際の注意点》

  • PS5の保証期間を最大限活用できない
  • PS5の経年劣化による故障リスク
  • 前の購入者の使い方が悪い問題
  • 付属品の欠品やパーツの損傷

 

PS5を中古で買うときの注意すべきポイント

PS5を中古で購入するにあたって注意してほしいことを一覧にしました。

購入前に読んで、頭にしっかり入れておきましょう!

《PS5を中古で購入する前に知っておいた方がいい豆知識》

  • PS5の寿命は約5〜9年であること
  • 保証はあくまで、メーカーが推定していない期間内で壊れた製品に対して無償で修理するという証にすぎない
  • 結局のところ前の購入者の使い方次第

《PS5を中古で買うときのチェックリスト》

  • いつ購入されたものなのか
  • どのくらいの頻度で使用していたのか
  • どんなゲームをプレイしていたのか
  • どこに置いていたのか
  • コンセントの抜き差しの頻度はどのくらいなのか
  • 既に保証を使っている製品なのか
  • 過去に故障した部分があるかどうか
  • メンテが施されているか

中古販売店で購入を希望されるかたは、必ず中身を見せてもらいましょう!

そこで自分の目で確かめることによって、不良品を避けることができますし、納得ができたら購入に踏み切れるのでオススメです。

というか必ず行いましょう!

 

注意点①PS5の保証期間を最大限活用できない

PS5を中古で購入するにあたり『保証期間』を気にする方が非常に多いです。

PS5の中古を数万円で購入して使っていたら壊れたけど、保証期間を過ぎてしまって有償修理になって更に数万円かかる、といったケースは免れません。

これは中古で買う以上、避けられないリスクになります。

しかし、メーカーが用意してくれている保証はあくまで、メーカーが推定するよりも早く故障してしまった製品を無償で修理しますよ、という意味合い。

それじゃあ、PS5自体の寿命って大体どのくらいなのか知っておけばよくないですか?

次にPS5の保証期間と寿命について紹介しますが、寿命を知った途端、購入難易度がガクッと下がるかもしれません。

 

PS5のメーカー保証期間はどのくらい?

通常お買い上げ日より1年間保証があり、このことを『通常保証』と言います。

期間終了後、有償で保証期間を2年間延長することができる『延長保証』を利用すれば、保証期間は合計で3年間となります。

  • PS5の保証期間は、お買い上げ日より1年間が基本
  • 保証期間がお買い上げ日より1年間…『通常保証』
  • 通常保証終了後の2年間保証期間を延長…『延長保証』
  • 通常保証と延長保証を利用することで最大3年間の保証期間

 

PS5中古販売店の保証期間はどのくらい?

中古販売店にもよりけりですが、基本は7日間の保証期間があります。

この期間中に、何らかの不具合があった場合は保証が適用され返品・返金といった措置になります。

中古販売店の保証期間が切れ、更にメーカー保証が切れている場合は、自腹での修理になります。

 

PS5の寿命はどのくらい?

保証が重要といいますが、そもそもメーカー側もすぐ壊れるような製品を作っていたら、普通に大問題ですよね。

PS5の寿命はどのくらいなんでしょうか?

結論から言いますと、PS5の寿命は『約5年〜9年』

Kou
Kou
え?保証期間全然超えちゃってるじゃん!

その通りです!

それは、メーカー側の『信頼』という部分があるからですね!

最初にもお伝えしましたが、メーカーはすぐ壊れるような製品を作ることはしません。

 

注意点②PS5の経年劣化による故障リスク

中古で購入する際は、経年劣化による故障のリスクがあります。

どのようなことを指すのかというと

  1. 本体中身の基盤
  2. コード差し込み口の劣化により接触不良
  3. ディスクを読み込まなる
  4. コントローラーの充電の減りが早い
  5. コントローラーの反応が悪い

大体こんなところでしょうか。

これを聞いてゾッと怖い思いをする方もいるでしょうが、相当使い込まれたPS5ならこの辺のリスクは高くなりそうです。

使用期間が1年未満〜2年ほどでは、①〜③はあまり考えにくいです。

④と⑤に関しては、劣化が早いので、中古で購入する際のリスクになります。

 

注意点③前の購入者の使い方が悪い問題

保証の話も経年劣化による故障リスクも結局のところ、前の購入者に依存します。

PS5の寿命が約5〜9年という振り幅になっているのも、購入者次第になるからです。

当たり前ですが、使い方が悪いと、早く故障する。

なら、どんな使い方をしていると故障しやすいのか知っておけばいいのです。

次に紹介します。

 

前の購入者が365日1日中ずっとプレイしていた

なかなかあり得ないことですが、これに近いケースはあります。

毎日プレイしているPS5と、週末の2時間のみ使用しているPS5どちらが壊れやすいですか?

と聞かれると、即後者を選びますよね!

プレイ時間が多くなれば、経年劣化も激しく進行していきます。

 

日の当たる場所に置いていた

日中30℃を超えるような暑さで、日のあたる場所に配置していたら、PS5の中に熱がこもり、当然ながら基盤等が劣化します。

 

PS5のメンテをしていない

精密機器となるもの、メンテは不可欠です。

埃が溜まっているとうまく熱処理できず、熱がこもってしまったり、ショートする恐れがあります。

購入時に拭き上げたり、埃の処理をしてあげれば問題ありません。

 

電源の抜き差しを毎回していた

当然のことながら、コードの断線、差し込み口の劣化が考えられます。

プレイ中に突然電源が落ちたり、接触不良もありえます。

 

頻繁にレストモードを使用して寿命が縮んでいた

原因はわかりませんが、レストモードやスタンバイモードといった完全に電源を落とさない状態ばかりを使用していると、壊れやすくなるとの情報がありました。

頻繁にレストモードを使用しているような中古は避けておきましょう。

 

注意点④付属品の欠品やパーツの損傷

コントローラーやコード類のことになります。

コードは、前の購入者の使い方が、頻繁に抜き差しを行っているようなら、劣化の可能性は高そうです。

コントローラーも同じく前の購入者の使い方に依存したり、プレイしていたゲーム内容によっても劣化のスピードが全然違います。

中でもスティックが一番劣化が早いので、もし不具合を感じる場合は、スティックだけを購入して付け替えるなどしましょう。

コントローラーの場合、バッテリー以外の不具合なら自分の手でなんとか修理できるレベルが多いです。

 

まとめ

PS5は中古で買うべき?保証期間の注意点やデメリットを紹介!

PS5は中古で買うべきなのか、保証期間の注意点やデメリットについて徹底調査した内容はいかがだったでしょうか。

僕自身、PS5を中古で購入して約2年間使用していて、現在進行形でほぼ毎日起動させています。

今の所、何の不便も感じませんし、違和感もありません。

なので中古で安く購入できてホントに良かったと心から感じています。

9月2日から8万円する本体を、僕は中古で3万円で購入して普通に遊べているので、得しちゃっている気分です。

PS5は中古で買うべきかどうか悩まれている方には、中古で購入することを迷わずオススメします。

ただしここの記事に書いた、注意すべき点とデメリットをしっかり理解しておいた上での購入を検討してください。

中古の中でも最良質を選ばないと意味がないので、しっかり自分の目や、写真などを見せてもらい確認することです。

この記事では、ゲーム機の寿命や保証期間についても詳しく解説しているので、そちらも見ていってください!

新価格での購入はあまりオススメしません。

中古で買うか型落ちを購入するか、ユーザーによって様々ですが、素敵なゲームライフが送れることを祈っています。