ミャクミャクって何だか不気味。
それもそのはず、赤と青の個体に複数の目があって集合体恐怖症の方には絶対に受け入れられないでしょう。
目が多いキャラって妖怪っぽくて、気持ち悪がられる印象です。
なぜ目が多いキャラにしたのでしょうか。
目の数に意味はあるのか…。
ミャクミャク目は5つで本当にあってる？
ちょっと不気味だけど、気になってしまうことをこの記事にまとめました。
- ミャクミャクの目の数の意味
- ミャクミャクの目は全部で5つなのか
あなたが思っているミャクミャクのイメージを覆すような意外な一面があるかもしれません。
是非、最後まで見ていただきミャクミャクのことをもっと知ってもらえたらと思います。
では早速「ミャクミャクの目の数の意味は何？目は全部で5つなの？」を覗いてみましょう。
Contents
ミャクミャクの目の数の意味は何？
ミャクミャクすごいかわいいよね
目が５つもあるのに
ポンデリングに似てるのもかわいい要素なのか
デザインした人誰？— nekonote (@suto098) April 23, 2025
ミャクミャクには5つの目がありますが、果たしてどんな意味があるんでしょうか。
私が調査した結果、特に深い意味は見当たりませんでした。
ミャクミャクの目について現在わかっていることをまとめてみます。
- ミャクミャクの顔は万博のシンボルマーク（ロゴ）がそのままモチーフになっている
- 万博のシンボルマーク（ロゴ）では目は5つのみで描かれている
- 6つ目の目は実はミャクミャクの尻尾部分についている
- このデザインの変化が、ミャクミャクをより親しみやすいキャラクターにしている
ミャクミャクのユニークな顔立ちは、実は万博のシンボルマークそのものなんです！
万博のロゴを眺めてみると、あの特徴的な5つの目玉がデザインされていることに気づくでしょう。
このような遊び心あるデザインの変化が、ミャクミャクをより親しみやすく、記憶に残るキャラクターにしているんですね。
シンボルマークからキャラクターへの変身過程で、こんな創意工夫が施されていたとは驚きです！
なぜミャクミャクは5つ目なの？
私が調査した結果、なぜ5つ目なのか、目の数の意味について詳しい情報は記載されておりませんでした。
《こんな噂も…！》
万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に関連して、私たちの「五感」を表現しているだとか。
おさらいとして、ミャクミャクという名の意味は知っていますか？
「ミャクミャク」の名前には、私たちの持つ知恵や技術、そして長い歴史や豊かな文化を「脈々と」次の世代へ、そして「未来」へと繋いでいってほしいという深い意味が込められているとのことです。
これらの情報をもとに、ここからは予想の話になります。
目の数の意味の考察①
大阪・関西万博のロゴには「一人ひとりの個性が躍動しながら集まって、繋がり、いのちの輝きがあふれる」というステキなコンセプトがあります。
このことから考えると、ミャクミャクの複数ある目玉は「それぞれの人の輝く個性」を表現しているんですね！
目の数の意味の考察②
実はミャクミャクの赤い部分は「細胞」という設定になっているんです。
生物の細胞のように分裂したり増えたりするから、目の数もどんどん増えていくという遊び心あるデザインなんです。
だから6つの目を持つミャクミャクのイラストでは、尻尾の部分も顔と同じ赤色になっていて、そこも細胞の一部ということになります。
目の数の意味の考察③
たくさんの目を持つミャクミャクは、一目見たら忘れられない不思議でユニークな存在感がありますよね。
きっと多くの人の目を引き、記憶に残るキャラクターにしたいという思いから、このようなデザインが選ばれたのではないでしょうか。
ミャクミャクの目は全部で5つなの？
今日万博行って来たんだ〜！！
ユーキだもんだってミャクミャクだもんに変身❤️（目の位置ミスった）
なんだかんだ言われてるけど、結構満足度高かったと思う。
まだ暑さが厳しくない今のうちに超特急（）で訪れてみては？😁 pic.twitter.com/csF1rsKmQd— ☺︎ごろろ☺︎ (@gororo5gosha) April 23, 2025
ミャクミャクの姿をみる限り5つの目が確認できます。
しかしミャクミャクの後ろ側を確認して見ると…。
尻尾にも目があったのを確認できました！
つまり、ミャクミャクの目の数は全部で6つが正解となります！
- ミャクミャクの目の数は全部で5つ？→合計で6つある
- 赤い顔部分の目の数は？→5つ
- 青い体部分の目の数は？→尻尾に目が1つ
と言う訳で、ミャクミャクの目の数は5＋1つのような結果になりました。
尻尾に目がありますが、何の意味があるんでしょうね。
キモ可愛いを意識したデザインなのでしょうか。
まとめ
2025年大阪・関西万博のマスコット「ミャクミャク」の目の数は5つあり、この特徴的な5つの目には素敵な意味が込められています。
ミャクミャクの目の数が5つある理由は、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に関連して、私たちの「5つの感覚器官(五感)」を表現しているんです！
それぞれの目は「感じる・聞く・嗅ぐ・味わう・見る」という五感を表していて、ミャクミャクの好奇心いっぱいの性格を表しています。
ミャクミャクの目の数には、いろんな人の考え方を大切にする意味も込められています。
また、ミャクミャクの5つの目の色も面白くて、赤・緑・黄色・水色・青紫色と、カラフルな世界を感じさせる色合いになっています。
このようにミャクミャクの目の数5つには、「いろんな見方や考え方があっていい」という意味があり、「みんなちがって、みんないい」という思いを可愛く表現しています。
この不思議で愛らしい5つの目を持つミャクミャクは、明るい未来への希望を象徴する大阪万博のシンボルとして、若い人からお年寄りまで幅広く愛されています。
