アニメの二期も始まった「俺だけレベルアップな件」、まだまだ人気に終わりが見えないですね!
今回は「俺だけレベルアップな件」のメインヒロイン、向坂雫についてもっと掘り下げていきます。
皆さんは、向坂雫に特殊な能力があることをご存知でしょうか?
実は作品内に主人公である水篠旬の匂いを嗅ぐシーンがあるのですが、そこで旬の匂いが臭くなかったという反応をします。
そもそも匂いを嗅ぐことがどんな能力に繋がっているのでしょうか?
それからなぜ旬の匂いだけ臭くなかったのか、気になりますね!
それでは向坂雫の能力にについて、なぜ嗅ぐことになったのか含め調査していきましょう。
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向坂雫の匂いを嗅ぐ能力を徹底解説!
#俺レベ
水篠さんS級の仲間いりやん😆さしていよいよ向坂雫出てきた
これからどんな風に絡んでくるのか
俺レベワクワクしてきたよ👍 pic.twitter.com/vIrwbfqzEr
— ぐり (@guri_jun) January 28, 2025
向坂雫の特殊能力について名前は特に付けられていませんでした。
普通は視覚や気配で察知するものを嗅覚でも感じ取ることができるとしたらとても便利ですね。
向坂雫の特殊能力について現時点で分かっていることをまとめました。
- 魔力を感知する特殊能力
- 人によって匂いが変わる?
- 能力を発動したら目の色で分かる
まだ明らかになっていないこともありそうですね!
それではもっと詳しく解説していきます。
嗅覚で魔力を感知する特殊能力
向坂雫はその戦闘スタイルから「舞姫」という異名もついています。
その異名もこの嗅覚があってこその実力のようです!
もう少し詳しくリサーチしてみると、魔力の気配を匂いで感じ取り、敵の強さまで瞬時に読み取ることが出来るということが分かりました。
相手の攻撃を瞬時に察知して回避するなど、向坂雫特有の戦闘スタイルはこの能力を接近戦で大いに活用していたのですね。
向坂雫はハンターの中でも圧倒的な実力を持つS級ハンター
向坂雫は日本国内でトップクラスのS級ハンターとして活動しています。
S級ハンターとは当時十人しかいないという稀少な存在でした。
この嗅覚の能力もあり、既に圧倒的な実力を持つハンターとして重要な役割を担っています。
それだけではなく知性とリーダーシップも高く評価されていて、日本のハンター社会を支える役割も期待されている様子が分かりますね!
向坂雫が旬の匂いを嗅いだ時に臭くなかったなのはなぜ?
では、実際に旬と対面しその匂いが臭くなかったのはなぜでしょうか?
向坂雫はその匂いで魔力の強さまで計ることができます。
作中でもよくハンカチを口元に当てているシーンが見られますね。
では旬との初対面のシーンを振り返ってみましょう。
ここでは向坂雫が自ら近付いていき、実際に匂いを嗅ぐというシーンが描かれていました。
そこで初めて臭くない旬の匂いに感激していました。
向坂雫が例えたのが下記三点でした。
- 異質な匂い
- 人間離れした匂い
- どんなモンスターとも違う
このことからも、向坂雫は旬が他のハンターと違う事、旬の魔力が日に日に変わっていくことに気が付いたようでした。
向坂雫は水篠旬の特別な魔力の匂いに気づいた最初の人物
初めて出会った時から旬の魔力が異質なものであることに気付いていたのは向坂雫だけでした。
その異様さに気付いてからは警戒心と興味から徐々に旬に興味を持っていく様子が見られます。
旬の能力が覚醒したことも、それが異質であることも向坂雫の特殊な能力なしでは誰も気付くことが出来ませんでした。
この能力があったからこそ向坂雫は旬を未知のハンターとしてその実力を認めざるを得なくなったのでした。
向坂雫は匂いをきっかけに旬に好意を寄せる
結果的に向坂雫は旬の実力を信頼し、好意を寄せるようになります。
それは魔力の異質さ、強さを感じたからこそであり、嗅覚なしではここまで距離が縮まることはなかったでしょう。
魔力の匂いから惹かれていくという展開もなかなかドキドキしますね!
向坂雫は今までモンスターのあまり良いとは言えない匂いを嗅いできたからこそ旬に惹かれたとも言えますね。
まとめ

以上、向坂雫の魔力の匂いを嗅ぐ能力、それからなぜ旬が臭くなかったのかについて調べてみました。
いかがでしたでしょうか?
向坂雫の匂いを嗅ぐ能力、現実にあったら便利かもしれないですね。
まさか魔力の匂いを嗅いでそれを自身の攻撃にも転用しているとは思いませんでした。
アニメの二期でも旬との関係が楽しみなところですが、なぜ臭くなかったのかが分かるとまた楽しみ方が変わりますね!
原作を見て気になっていた方もこれからアニメを見るという方もぜひこの記事を参考に考察してみてくださいね。