『怪獣8号』で人気キャラクターの四ノ宮キコルが死亡する…そんな衝撃的な展開が話題になっていますね。
実際に死亡シーンは何巻何話に描かれているのか、詳しい情報を知りたい方も多いはず。
生存はしていないのか。
死亡なら死因はなんなのか。
この記事では、『怪獣8号』の物語の中で四ノ宮キコルの生死の真相を追求すべく、死亡シーンが登場する何巻何話なのかをわかりやすく解説していきます。
少しでも物語を深く楽しむヒントになったら嬉しいです!
Contents
【怪獣8号】四ノ宮キコル死亡シーンは何巻何話?
死ぬほど好み分かりやすいなこいつって思われるかもしれないんですけど俺はキコル好きです pic.twitter.com/Eb2uM7UfwG
— つぐみ (@garandou_8334) July 1, 2024
結論から言うと、四ノ宮キコルが死亡するシーンは、原作漫画のいかなる巻・話数にも存在しません(2025年6月時点)。
四ノ宮キコルの死亡は噂であり、生存している
ただ、過去の戦闘シーンで彼女が瀕死の状態に追い込まれた描写があるため、「死亡したのでは?」という噂が広まったようです。
今後の展開でどうなるかはまだ分かりませんが、現時点では物語の中で重要な役割を担って活躍しているキャラクターです。
そのため突然の退場は考えにくい…とも言われています。
このあとで、なぜ死亡説が出たのか詳しく解説していきます。
【怪獣8号】四ノ宮キコル死亡説の考察
四ノ宮キコルは生存しています。
ではなぜ死亡したのか噂が広まったのでしょうか。
四ノ宮キコル死亡説の背景には、これまで作中で描かれたいくつかの危機的な戦闘シーンが深く関係しています。
とくに怪獣9号戦と怪獣15号戦では、キコルが生死の境目に立たされるような展開が描かれ、多くの読者が「もしかして…」と感じる場面がありました。
四ノ宮キコルと怪獣9号との戦闘
怪獣8号
9号が作り出した5体の識別クラス怪獣が東方師団エリアに集結。
防衛隊の主力を抹殺するため設計された識別怪獣に、苦戦を強いられる各隊長。
その脅威は、東雲小隊長にも…。
一方カフカは、戦いの前キコルと一つの約束を交わす。
それは…!?
──己の信念を貫く、第十一巻!! pic.twitter.com/ortHLwXsp6— 真琴🌾 (@Macotobook) November 11, 2024
四ノ宮キコル死亡説が最初に大きく広まったのは、怪獣9号との激闘がきっかけです。
この戦闘では、キコルが致命傷寸前のダメージを負い、一時は読者の間で「死亡したのでは?」という声が急増しました。
実際の展開は以下の通りです。
- 選抜試験後、怪獣9号の攻撃で左胸を撃たれる → スーツのシールドが心臓を守り致命傷は回避。
- 怪獣8号(カフカ)が間一髪で救出 → 生存が明確に描写されている。
- ナンバーズ4を最大出力で使用し限界状態に → 読者が「死んでしまうのでは」と心配。
四ノ宮キコルと怪獣15号との戦闘
「あいつはーー…俺がやります」
防衛隊の主力抹殺の為、弱点をつく識別クラスの怪獣が各個撃破で襲いくる!! 東雲小隊長のピンチに、命令を破り、日比野カフカは怪獣8号に…!!キコル対怪獣15号等、怪獣vs隊長クラスの使命、宿命、プライドを背負ったバトルが熱い!! pic.twitter.com/MVmRvkpfFD
— しろくろ (@shirokuro0614) December 4, 2023
怪獣15号戦では、キコルが精神的にも肉体的にも極限まで追い詰められる場面が描かれ、ふたたび死亡説が浮上しました。
このときの戦闘内容は以下の通りです。
- キコル専用の怪獣15号と激闘 → 解放戦力94%に到達して追い詰める。
- 精神攻撃により崩壊寸前 → カフカの言葉で復活、単独討伐に成功。
- 精神面・肉体面ともギリギリだった描写が死亡説の一因。
責任感の強いキコルだから死亡する可能性が高い
作中ではキコルが母の遺志を背負い、自らを犠牲にしてでも仲間を守ろうとする姿勢がたびたび描かれています。
こうした悲壮感ある描写が、「今後死亡する可能性があるのでは?」という憶測にもつながっているようです。
まとめ

『怪獣8号』に登場する四ノ宮キコルの死亡シーンが何巻何話で描かれているのか、気になっていた方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、『怪獣8号』の物語の中で四ノ宮キコルが死亡するまでの流れや、印象的な死亡シーンの詳細、そしてそれが何巻何話なのかについて詳しく解説しました。
結論としては、四ノ宮キコルはまだ生存していましたね。
キコルは仲間思いの責任感あるキャラなので、もしかして…。
と思いましたが、ひとまず安心です。
今後の『怪獣8号』の展開でも四ノ宮キコルというキャラクターを引き続き注目していきたいですね。
この記事が参考になったら嬉しいです!