『怪獣8号』では、衝撃的な死亡キャラの登場や壮絶な死亡シーンが次々と描かれ、読者の胸を打ちます。
特に主要キャラクターの死因や、どの巻・話でその瞬間が訪れるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、『怪獣8号』に登場する死亡キャラの一覧をわかりやすくまとめ、印象的な死亡シーンやそれぞれの死因について解説します。
「このキャラは何巻何話で亡くなるの?」
「どんな死亡シーンだったの?」と気になっている方に、しっかりとお届けします。
『怪獣8号死亡キャラ一覧、死亡シーンや死因の解説』が知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
Contents
- 1 怪獣8号死亡キャラ一覧・死亡シーン・死因解説!
- 1.1 【防衛隊】怪獣8号死亡キャラ一覧
- 1.2 四ノ宮功:死亡確定
- 1.3 四ノ宮 功の死亡シーンと死因
- 1.4 四ノ宮ヒカリ:死亡確定
- 1.5 四ノ宮ヒカリの死亡シーンと死因
- 1.6 穂高タカミチ:死亡確定
- 1.7 穂高タカミチの死亡シーンと死因
- 1.8 長嶺カンジ:死亡確定
- 1.9 長嶺カンジの死亡シーンと死因
- 1.10 【怪獣】怪獣1号〜15号の死亡/生存状況
- 1.11 怪獣1号:死亡(死因不明)
- 1.12 怪獣2号:死亡(日本防衛隊討伐)
- 1.13 怪獣3号:未確認
- 1.14 怪獣4号:死亡(死因不明)
- 1.15 怪獣5号:未確認
- 1.16 怪獣6号:死亡(第1・第2部隊討伐)
- 1.17 怪獣7号:未確認
- 1.18 怪獣8号:生存中
- 1.19 怪獣9号:生存中
- 1.20 怪獣10号:死亡(保科討伐)
- 1.21 怪獣11号:死亡(鳴海討伐)
- 1.22 怪獣12号:死亡(保科討伐)
- 1.23 怪獣13号:死亡(カフカ討伐)
- 1.24 怪獣14号:死亡(ミナ討伐)
- 1.25 怪獣15号:死亡(キコル討伐)
- 2 怪獣8号生存キャラ一覧
- 3 まとめ
怪獣8号死亡キャラ一覧・死亡シーン・死因解説!
『怪獣8号』の物語では、防衛隊と怪獣たちとの過酷な戦いの中で、さまざまなキャラクターが命を落としてきました。
特に、防衛隊の主要メンバーの死は、残された者たちの成長やストーリーの大きな転機にもつながっています。
ここでは2025年6月時点までに登場した死亡キャラ・生存キャラを一覧で整理し、それぞれの死亡シーンや死因、物語への影響についても詳しく解説していきます。
【防衛隊】怪獣8号死亡キャラ一覧
防衛隊の死亡キャラについて一覧でまとめました。
現時点で死亡が確定しているキャラは以下になります。
- 四ノ宮 功(しのみや いさお)
- 四ノ宮 ヒカリ
- 穂高 タカミチ (ほだか たかみち)
- 長嶺 カンジ(ながみね かんじ)
四ノ宮功:死亡確定
四ノ宮功ですが、物語の第51話で怪獣9号との壮絶な戦闘を繰り広げた末、力尽きて命を落としてしまいました。
四ノ宮 功の死亡シーンと死因
『四ノ宮 功』の死亡シーンは原作漫画の6巻51話です。
死因は、怪獣9号によって吸収され死亡してしまいます。
四ノ宮ヒカリ:死亡確定
ナンバーズ4号の適合者として「ワルキューレ」と称されるほどの実力を誇っていましたが、キコルが幼い頃に怪獣6号との戦闘で命を落としました。
この悲しみを胸に、キコルは「母の代わりにみんなを守る」と決意し、防衛隊への道を歩みました。
四ノ宮ヒカリの死亡シーンと死因
『四ノ宮 ヒカリ』の死亡確定は原作漫画6巻44話のキコルの回想エピソードで判明します。
死因は、怪獣6号と戦闘した際に犠牲になったようです。
穂高タカミチ:死亡確定
怪獣9号は穂高の顔と体をコピーした上で、モンスタースイーパー社に潜入し、まるで何事もなかったかのように社内で行動していました。
穂高タカミチの死亡シーンと死因
『穂高タカミチ』の死亡確定は原作漫画に描かれていません。
既に怪獣9号が乗っ取っている状態が初登場だったので、いつ死亡していたのかもわかりません。
長嶺カンジ:死亡確定
長嶺カンジの前に突如現れた怪獣9号が、新たな顔を手にいれるべく体ごと乗っ取りました。
長嶺カンジの死亡シーンと死因
『長嶺カンジ』の死亡確定は原作漫画の3巻21話です。
死因は怪獣9号の襲撃に合ったためでした。
【怪獣】怪獣1号〜15号の死亡/生存状況
敵キャラとしてカフカたちの前に立ちはだかる「怪獣」たちの死亡・生存状況を一覧でまとめました。
- 怪獣1号:死亡
- 怪獣2号:死亡
- 怪獣3号(未確認・未登場)
- 怪獣4号:死亡
- 怪獣5号(未確認・未登場)
- 怪獣6号:死亡
- 怪獣7号(未確認・未登場)
- 怪獣8号:生存
- 怪獣9号:生存
- 怪獣10号:死亡(保科のナンバーズ10として生存)
- 怪獣11号:死亡
- 怪獣12号:死亡
- 怪獣13号:死亡
- 怪獣14号:死亡
- 怪獣15号:死亡
怪獣8号と9号は生存していますが、そのほかは死亡していることが判明しました。
正式には討伐完了して、武器として人間の力になっています。
また、3・5・7号はまだ登場していないため今後カフカたちの前に現れる展開予想も考えられますね!
怪獣1号:死亡(死因不明)
怪獣1号は、最も古い怪獣になります。
いつ死亡したのかはハッキリとわかっておりません。
現在は武器として『第1部隊隊長ー鳴海弦』が使用者となっています。
怪獣2号:死亡(日本防衛隊討伐)
怪獣2号は既に死亡しています。
死亡シーンなどは描かれておりませんが、日本防衛隊が討伐したと作中には説明がありました。
四ノ宮功の専用武器ナンバーズ2として活躍していましたが、原作漫画の51話で怪獣9号に吸収されてしまいます。
怪獣3号:未確認
怪獣3号は、作中でまだ登場していません。
怪獣4号:死亡(死因不明)
怪獣4号の死亡シーンは作中のどこにも描かれていません。
過去討伐済みで識別怪獣兵器ナンバーズ4として四ノ宮ヒカリが使用、その後キコルが継承しています。
怪獣5号:未確認
怪獣5号は、作中でまだ登場していません。
怪獣6号:死亡(第1・第2部隊討伐)
明確な死亡シーンは作中では描かれていません。
過去、第2部隊隊長の四ノ宮ヒカリを先頭に第1・第2部隊で討伐したようです。
この戦いで、四ノ宮ヒカリと200名以上の部隊隊員の犠牲者が出ました。
怪獣7号:未確認
怪獣7号は、作中でまだ登場していません。
怪獣8号:生存中
日比野カフカの体内に生存中の怪獣8号です。
怪獣9号:生存中
現在127話で自身のコントロールを失って暴走気味でかろうじて生存しています。
カフカが核に全身全霊の一撃を与えて物語が終わっているため、128話で死亡する可能性があります。
怪獣10号:死亡(保科討伐)
7巻56話で保科vs怪獣10号で保科が勝利し討伐成功しました。
現在は保科が扱う識別怪獣兵器ナンバーズ10として生まれ変わっています。
他のスーツとは違い、怪獣の意識が残っているため、生まれ変わっていると表現しました。
怪獣11号:死亡(鳴海討伐)
11巻87話で鳴海によって討伐されました。
怪獣12号:死亡(保科討伐)
12巻93話で保科と戦闘し、死亡しました。
怪獣13号:死亡(カフカ討伐)
11巻87話で怪獣13号と第1部隊が交戦中の窮地にカフカが合流し応戦。
一発のパンチで死亡しました。
怪獣14号:死亡(ミナ討伐)
12巻95話で亜白ミナと戦闘し、あっさり死亡します。
怪獣15号:死亡(キコル討伐)
四ノ宮キコルと戦闘します。
キコルを得意の精神攻撃で追い詰めるも、精神攻撃を掻い潜り突破したキコルに逆転負けをしてしまいます。
11巻85巻で死亡します。
怪獣8号生存キャラ一覧
怪獣8号の死亡キャラは一通り紹介しました。
より明確にすれば、死亡・生存状況がわかりやすいので、こちらの見出しでは生存キャラに絞って紹介します。
第1部隊から順に一覧で紹介します。
まとめ

『怪獣8号』では、さまざまなキャラクターが命を賭けて怪獣と戦ってきました。
その中で描かれた死亡キャラの一覧や、それぞれの衝撃的な死亡シーン・悲しい死因は、読者の心に深く残ります。
今回の記事では、『怪獣8号』の物語で登場した死亡キャラの一覧と、印象的な死亡シーンやそれぞれの死因について詳しく解説しました。
こうして整理してみると、改めて物語の重みとキャラクターたちの覚悟が感じられます。
今後の展開でも、さらに衝撃的な死亡シーンや新たな死亡キャラの登場があるのか、続きがますます気になりますね。
この記事が『怪獣8号』の理解を深めるきっかけになれば嬉しいです!