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パーセントドラマ感想・口コミまとめ!全話のあらすじも紹介

パーセントドラマ感想・口コミまとめ!全話のあらすじも紹介
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前代未聞と話題の土曜ドラマ「パーセント」が5月11日(土)から放送開始しました。

早速、リアルタイムで見た私自身の感想も含め、土ドラ「パーセント」の全話のあらすじ内容と視聴者の感想と口コミをまとめて紹介していきたいと思います。

▶︎パーセント撮影場所情報まとめ◀︎

パーセントでは、障害がある俳優を採用しドラマを制作していく過程が描かれています。

そのなかで主人公の未来は、どう感じ、どう成長していくのか。

そして自分ならどうするのか。

非常に考えさせられえる深いストーリー構成になっています。

まさに境界線なんてないということです!

このドラマ普段は全然ドラマ見ないという方も結構ハマっていますので、是非あらすじだけでも見ていってくださいね!

では早速、そんな今話題の土曜ドラマ「パーセント」について熱く語っていきましょう!

 

「パーセント」ドラマ感想・口コミまとめ

実際の視聴者の口コミ感想を各話ごとにまとめています。

参考にしてみてください。

 

第1話の感想・口コミ

テーマ自体は面白いと思いますが、主人公に共感できないなというのが正直な感想。

演出の問題なのか、演技の問題なのかは今の所、自分の中でもはっきりしないです。

伊藤万理華がこの主人公にあまりハマってないと個人的には思いました。

他のドラマではあまり感じないんですけどね・・・

あまり良い評価では無いのでしょうか?

人間臭さみたいなのは滲み出てたようにも見えますが、どうでしょうか。

 

ドラマ【パーセント】を見た。

面白かった。

主人公の迷いからの熱の加減がちょうどいい。

主人公の未来を演じる伊藤万理華さんの評価が高そうです。

 

きわめつけは 【パーセント】の独走ですね!

すべて女性主人公、キャスティングもヤバい。

単発ドラマ 【向こう岸】も。

「正しさ」は息苦しいものだと思っていた。

しかし… 現在のNHKドラマの指し示す方向は、「わくわくする正しさ」だ。

ここに未来がある! と感じる

伊藤万理華さんの評価が高いです。

それとキャスティングのセンスも良いとありますね!

NHKのドラマが進化してきているということでしょうか?

これからに期待できますね!

 

ドラマで最初から同棲している設定の主人公は大抵仕事のストレスで八つ当たりする。

今まで我慢していたことが爆発して別れますが、【パーセント】はいかに。

第2話で動き出しそうです。

あらすじでは我慢が爆発して号泣していた未来の姿が…。

どうなるんでしょうか?

目が離せませんね!

 

NHKドラマの着眼点。

本当にすごいな、一歩踏み込んだところに行くんだな…と。

主人公自身もパーセント中にいたってことにゾッとしたんだが…。

そして伊藤万理華ちゃんのお芝居を存分に堪能できるのありがたい。

考えさせられるメッセージ性の強いドラマですね!

伊藤万理華ファンにはたまらないでしょうね!

 

面白かった!

主人公・未来の造形がリアル。

【燕は戻ってこない】にも出演されてる伊藤万理華さんのお芝居の説得力がすごくて、実際に自分の周囲にいる若い女性スタッフを見てるみたいだった。

1話ラスト、未来もハルも心から応援したくなった。

ドラマ制作に興味ある人にもぜひ見て欲しい作品です。

制作者側にも刺さるドラマになっています。

最後の最後にうるっと来ちゃうんですよね。

未来とハルが顔を近づけたときの、伊藤万理華の演技はアドリブだったんでしょうか?

そのくらい自然なお芝居で、スッと心に入り込んできました。

 

第2話の感想・口コミ

「ドラマにどこまでのリアリティを求めるか」

「どんな描写を説教臭く感じるか」視聴者によって違うだろうし、ドラマの題材やテイストによっても変わると思う。

あらゆるドラマの作り手の皆さんは、簡単に崩れてしまうバランスを何とか成立させようと尽力しているのだろう。

本当にすごい。

一歩踏み込んだところに行くんだな…と改めて感じた。

主人公自身もパーセント中にいたってことにゾッとしたんだが…。

そして伊藤万理華ちゃんのお芝居を存分に堪能できるのありがたい。

つくづくドラマ製作現場って設定が見事だなと思う。

物事をどう見るかというまなざし、何を感じて、どうクローズアップするのか。

自然と視聴者がその視点を共有する感じがいいなと思った。

それこそ説教くさくならないように。

何より製作課程ってやっぱり面白い!

うおっタバコ吸ってる初めて見た!

カッコいい~って脳内発狂しながら観てたけど、確か本人も吸う人だったような…

#結木滉星

「あなたこのドラマ見たいと思いますか?」のセリフから。

エンタメとして成立させてることを含めドラマのつくり手たちがたどった経緯を役者たちで再構築しているように見えるけど、作品を通して追体験しながら自分自身のなかの差別や偏見や思い込みを突きつけられるのは視聴者なんだな。

丁寧だよなー!

最近のNHKのドラマはホント丁寧。

きっちり何を描きたいのか伝わってくるんだもん。

「あなたが見て面白いと思えますか?」ってホント。

 

第3話の感想・口コミ

#パーセント3話

誰が悪いという訳ではなく、それぞれが信念に基づきやることをやっているけど、だからこそ噛み合わないしんどさがある。

番組を作るために使えるものは使うことに対して割り切れてる人と割り切れない人の対立構造に見える。

割り切れるか否かはキャリアに比例してる感。

ハルは特別上手い訳ではないけど魅力があるって高木の話は納得。

未来もそこに惹かれてるし。

ハル自身の持つ強さと言うか。

ここまで結構いろんな問題が山積みだけど、どう決着つける?

ドラマ #パーセント 3話感想

今回は誇張しすぎているように感じる部分も少しありましたが…。

考えさせられる回でしたね。

障がい者を使う困難さ!

実際に思われてるであろう偏見などもドラマの中にセリフとして取り込まれていて、グサグサ刺さるというか考えさせられました。

#パーセント 3話「私が私であるために」

未来・ハルの疲弊と自信喪失。

町田の真摯さ・積極性がこれまでの未来と反転したようになっていてハッとする。

劇中のドラマは確かにあの内容を撮るなら障碍者起用の必要性は皆無。

ハルや未来が彼女たちだからこそと胸を張れる日が来ますように。

#パーセント 3話

伊藤万理華が演じる未来が、第3話になって俄然、自分の主張を持った芯のあるキャラに見えるようになった。

けど、そうなったら新編成局長も他のスタッフたちも、未来にとって大きな障壁になるんやな。

ここはお飾りPの汚名を返上すべく、ハルの信頼取り戻して、ぜひともいい作品を作ってほしいな。

 

最終話の感想・口コミ

最終話の未来の恋人町田くん(岡山天音)よかった…。

「お前自分が必死やからって…人傷つけてええと思ってんの?」

未来の狡さを見透かして突きつける時の、抑えた感情の中に見える怒り、いいわぁ…。

#パーセント

障がいを持つ人が『頑張る』のではなく、その提案をする私たち側に問題があるのでは?という提起が良かったです。

伊藤万理華・ドラマ『 #パーセント』は障がい者を起用した、お涙ちょうだい物語ではない。

日本の作品が踏み込まなかった、新しい道の開拓だ。

人の心は分かり合えない。

その事を前提に、分かり合おうとする事が大切だと分かりました。

人は分かり合おうとしなければ、諦めて離れるか、距離をおくしかないのかもしれない。

#パーセント

NHKのドラマ「%」結局全話見た。

ステレオタイプや典型的なパターンを「違うかもよ?」と丁寧に裏返していく。

最終話まで簡単に安定しないストーリーでいて、でも最後はみんな笑顔で嬉しかった。

龍ちゃんが遺した短い映像が、最後に未来の進むべき道を教えてくれた。

#パーセント #伊藤万理華

派手さは無いけど、いいドラマだった。

「人は分かり合えない、でも諦めない。だから分かろうとしてぶつかる」のくだりがとても良かった。

第1話を何の気なしに見始めたけど、最終話まで見入ってしまった。

#NHK #パーセント

 

 

パーセントドラマあらすじ全話を紹介

「パーセント」ドラマのあらすじ全話を紹介していきます。

▶︎NHK公式

ドラマの概要
  • 原作がない完全オリジナルストーリ
  • 構成:全4話
  • 主演:伊藤万理華、和合由依
  • 脚本:大池容子
  • 放送:NHK総合 毎週土曜 22:00~ BSP4K 毎週土曜日 9:25~
  • 再放送:NHK総合 翌週水曜日 0時35分~(火曜深夜)
  • 撮影場所:大阪府立八尾翠翔高等学校の教室や体育館
  • 主題歌:インナージャーニー「きらめき」

 

第1話「ただ、そこにいる」あらすじ

▶︎パーセント第1話公式X伊藤万理華オフショット

第1話が一瞬でわかるポイント
  • ドラマ制作会社に勤める主人公の吉澤未来のドラマ企画が採用される
  • 未来が思い描いていたドラマ企画ではなく「多様性月間」というキャンペーンのため「障害のある俳優」を起用するドラマに変更される
  • 障害のある方を取材をするため学校に向かい、一人の女の子と出会ったのが宮島ハル
  • そのハルに企画書を見せるも「障害を利用されるんは嫌や」と断固拒否されてしまう
  • その後、未来は障害のある俳優を調べ劇団「S」を見つけ、その中に宮島ハルがいること知り再び会いに向かった
  • 劇団員のひとりがオーディションをやろうということで、急遽オーディションを開始し審査員に未来が選ばれた
  • 宮島ハルの演技に感動した未来は、泣きっ面でもう一度出演オファーを切り出し、劇団員の全員を出演を条件にオファーは成立した
  • 未来は上司の植草に報告するも良い評価は貰えず、修正された企画書を渡されるが、諦めきれない未来は企画書を自分で直すと告げ、再考して次のプレゼンに挑むのであった

ドラマ制作に憧れてテレビ局に入った未来(伊藤万理華)は、ある日、自身の企画が初めて採用される。

喜んだのもつかの間、編成部長の藤谷(橋本さとし)がドラマの方向性を指示する。

「多様性月間」の特集ドラマとして、主人公を障害のある俳優に設定変更しろと命じられる。

結局自分のドラマ企画を利用されただけなのかと、戸惑いながらも障害のある方に取材を始める未来は、車椅子に乗ってバスケを楽しむ高校生のハル(和合由依)と出会う。

ハルに不思議な魅力を感じるも、企画書を見て「障害を利用されるのは嫌や」と全面拒否されてしまう。

 

第2話「まなざし」あらすじ

▶︎パーセント第2話の公式X画像付きポスト

ドラマ企画が採用され、ついに念願のドラマ班へ異動することなった吉澤未来。

学校で障害をもつ舞台役者たちのオーディションで宮島ハルの演技に魅了された吉澤未来は、ヒロインに車椅子の高校生の宮島ハル(和合由依)を迎えたいと熱望する。

しかし、新しい編成部長の長谷部(水野美紀)から、プレゼン延期を告げられる。

企画書の内容を全面否定をされ、再考を命じられ追い詰められる未来。

企画書の再考に悩む未来は、学生時代に映画の脚本で才能を発揮していた恋人の町田に相談を持ちかけるが、未来がため込んでいたものが爆発して号泣してしまう。

 

第3話「私が私であるために」あらすじ

▶︎パーセント第3話の公式X画像付きポスト

新人ドラマプロデューサーの未来は、主演に車椅子の宮島ハルを迎えることができ、いよいよドラマの撮影が開始する。

しかしハルは、相手役の小早川と芝居がかみ合わないというハプニングに。

ハルは、だんだん撮影現場にも馴染めなくなってしまい、演技への自信を失っていく。

その一方で、未来は、障害のある俳優たちの出番が削られることに納得ができず抵抗するが…。

未来の意見は通ることはなく、脚本協力として参加した恋人の町田ともぶつかってしまう…。

 

最終話あらすじと結末

▶︎パーセントの裏舞台

ついにドラマプロデューサーを務めることになった未来は、オーディションで車椅子の高校生ハルの演技に惚れ込みヒロインに推薦。

ドラマの撮影を進めていっている途中で、恋人の町田と未来の言い争い発展。

町田が脚本協力を辞退してしまったままだった。

そんな中、噂を聞きつけた元編成部長・藤谷が、未来の人生を変えた憧れの脚本家の宇佐美のどかを連れて来る。

喜びを隠せない未来だが、それは新たな波乱の幕開けだった…。

 

 

土ドラ「パーセント」キャスト一覧

キャスト一覧をまとめてみました。

伊藤万理華(役:吉澤未来)

 ローカルテレビ局[Pテレ]局員企画が採用されプロデューサーに

 

和合由依(役:宮島ハル)

 俳優を目指す、車椅子の高校生劇団[S]のメンバー

 

結木滉星(役:蘆田孝雄)

未来の同期

ドラマ班アシスタント・プロデューサー

小松利昌(役:羽座丘卓)

ドラマ班ディレクター

未来の企画の演出・脚本制作を担う

 

山中崇(役:植草秀樹)

ドラマ班チーフ・プロデューサー

親族に障害を持つ人がいる為、未来の企画に厳しい視線を向ける

 

橋本さとし(役:藤谷光彦)

編成部長

障害のある俳優の起用するよう指示・提案者

 

水野美紀(役:長谷部由美)

藤谷の後任の編成部長

1話の最後に登場し、未来に企画書を全面的書き直しを指示した

 

まとめ

「パーセント」ドラマ感想・口コミのまとめとドラマのあらすじ全話についての記事はいかがだったでしょうか?

障害のある俳優を起用するって絶対大変じゃん!

って思いましたけど、未来ならやってくれそうだなと期待はしています。

実際の現場でもドラマのワンシーンのようなことが起こりうるようにも思えます。

色々大変だったでしょうけど、おそらく現場の雰囲気もめちゃくちゃ良い感じで、終始和やかムードだったんではないでしょうか?

感想・口コミでは、かなり良い評価が目立っていたように思えます。

やはりストーリー設定が前代未聞なのもそうですけど、まだまだ若い主人公の吉澤未来が、障害をテーマにしたドラマの制作に携わるストーリー。

そのストーリーが劇中の高次元な構造によって、本作品のメッセージがより強く迫ってくる印象でしたね。

また、主演の伊藤万理華さんの感情移入しやすいキャラクターにも魅了されます。

ほんとに何気なく見たつもりが色々考えさせられる結末だったと思います。

最終話まで楽しめました。

皆さんも是非「パーセント」ドラマ視聴してみてくださいね。