お正月のおせちをどれにしようか悩んでいる方に向けて、今回は匠本舗で特に人気の高い岩元監修のおせち『極』を取り上げます。
実際に食べた感想をベースにしたブログ体験レポとして、華やかさや味付け、ボリューム感を正直にまとめました。
家族で楽しんだ時の雰囲気や「ここは少し気になった」という本音も交えてお届けします。
「岩元のおせち『極』は本当に美味しいの?」
「匠本舗のおせちは他とどう違うの?」
と迷っている方に役立つように、私自身の食べた感想に加えて口コミや評判も紹介し、購入前に知っておきたいポイントを徹底的にまとめました。
このブログ記事が、実際の体験レポとして少しでも参考になれば嬉しいです。
匠本舗岩元のおせち『極』を食べた感想・体験レポをブログで徹底紹介!
京都祇園「岩元」監修六段重 極
これが楽天の福袋おせちで¥12,345だった🤣凄いビックリ😳#楽天市場 pic.twitter.com/9heSyHmr31— zono_k (@zonok6) January 1, 2025
実際に匠本舗の岩元おせち『極』を食べてみると、写真やカタログ以上に豪華で、思わず「これはすごい!」と声が出てしまいました。
正直に言えば、事前に口コミを読んでいると「本当にそんなに美味しいの?」と半信半疑だったんです。
でも、蓋を開けた瞬間の華やかさや、一口食べたときの上品な味わいに、家族みんなが笑顔になりました。
ここでは、私自身が感じた食べた感想を余すことなくお伝えします。
良かった点も「ちょっと気になったな」と思った部分も含めて、リアルな体験レポとしてまとめましたので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
匠本舗岩元おせち『極』感想①:開封した瞬間の反応

お重の蓋を開けた瞬間、テーブルが一気に華やぎました。
六段重にびっしり詰まった料理は見た目の迫力があり、4歳と2歳の子どもたちは思わず「わぁ!すごい!」と声をあげました。
祖父母も「昔のおせちとは全然違う、料亭みたいだね」と驚きの反応。
まず開封した瞬間の豪華さが家族全員を笑顔にしてくれました。
ちなみに公式でも「お重を広げたときの迫力が忘れられない」と紹介されており、まさに同じ体験を実感しました。
匠本舗岩元おせち『極』感想②:当主おすすめ料理を実際に食べた感想

『極』の中でも特に印象に残ったのが、公式で「店主おすすめ」とされている4品です。
実際に食べてみると、それぞれに特徴がありました。
- 穴子塩麹焼き:ふっくらとした食感で、噛むほどに旨みが広がります。子どもにはやや大人向けの味わいでしたが、祖父母からは「柔らかくて食べやすい」と好評でした。
公式でも「塩麹のほんのりした塩味と優しい甘みが広がって、とても上品な味」と紹介されており、私も同じ印象を受けました。 - 炙り桜鱒燻製:口に入れた瞬間に燻製の香りが広がり、特製調味料で旨みが引き立っています。夫も「これはお酒にぴったりだね」と大満足。
公式のおすすめコメントでも「脂ののったしっとりした身に燻製の香りが上品」とあり、まさにその通りでした。 - 牡蠣時雨煮:生姜の風味がアクセントになり、牡蠣の旨みが凝縮された一品。祖父母が「これはご飯にも合うね」と喜んでいました。
公式も「牡蠣の濃厚なコクと生姜の風味がよく合う」と推していて、実際に食べても納得の味でした。 - 帆立西京焼き:味噌の香ばしさと帆立の甘みが絶妙で、家族全員に大人気。特に子どもたちが「甘くておいしい!」と気に入っていたのが印象的でした。
公式の紹介でも「特製味噌で一晩じっくり漬け込み、丁寧に焼き上げたこだわりの逸品」とあり、手間ひまかけた美味しさが伝わりました。
匠本舗岩元おせち『極』感想③:子どもと祖父母も楽しめた様子
小さな子どもから高齢の祖父母まで、世代を問わず楽しめたのが『極』の大きな魅力だと感じました。
子どもたちは伊達巻や栗きんとんなど甘い料理に夢中、祖父母は昆布巻きや煮物の優しい味付けを高評価。
夫婦でお酒を飲みながら楽しめるおかずも豊富で、誰一人取り残されないおせちでした。
匠本舗岩元おせち『極』感想④:残念に感じた部分と正直レビュー
全体的には大満足でしたが、いくつか気になる点もありました。
まず、冷蔵配送のため賞味期限が短く1月2日までという点は、ゆっくり食べたい人には少し不便です。
また、6段重なので冷蔵庫のスペースを大きく取るのも正直なところ。
そして一部の料理(特に穴子や牡蠣など)は、大人には絶品でも子どもにはやや渋めに感じられたようです。
ただ、それ以上に華やかさや多彩な味わいで家族全員が笑顔になれたのが印象的で、「来年もまた頼みたい」と思わせてくれる体験でした。
ブログ運営者が語る匠本舗岩元のおせち『極』のおすすめポイント3選!
おせち祇園岩元 極おせち
白味噌と丸餅の雑煮 pic.twitter.com/VWZq22snM2— 朔夜 (@skyKUAA) January 1, 2024
実際に匠本舗の岩元おせち『極』を食べてみて、「これは自信を持っておすすめできる」と強く感じたポイントがありました。
豪華さや味付けだけでなく、家族みんなが笑顔になれた体験は、ただの食事を超えてお正月の思い出そのものになったと思います。
ここでは、数ある魅力の中から特に印象的だったおすすめポイントを3つに絞ってご紹介します。
結論から言えば、『極』は見た目・味・安心感のすべてにおいて満足度が高いおせちでした。
その理由を次で詳しくお伝えします。
匠本舗岩元おせち『極』おすすめポイント①:圧巻のボリュームと豪華さで正月の食卓が華やぐ
まず何よりも驚かされたのが、六段重にぎっしり詰まった圧巻のボリュームです。
テーブルに並べた瞬間、家族から「わぁ!」と歓声があがり、食卓が一気に華やぎました。
約7〜8人前という量は伊達ではなく、30代夫婦+子ども2人+祖父母という大人数でも大満足できました。
公式でも「開けた瞬間、食卓が華やぐ感動のボリューム」と紹介されていますが、その表現に偽りはなく、実際に体験すると納得の迫力でした。
匠本舗岩元おせち『極』おすすめポイント②:多彩な74品目で世代を問わず楽しめる

『極』には全部で74品目もの料理が盛り込まれており、子どもから高齢の祖父母まで好みに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
子どもは栗きんとんや伊達巻といった甘めの料理に夢中、祖父母は昆布巻きや煮物の優しい味付けを気に入っていました。
夫婦でお酒を飲みながら楽しめる海鮮や燻製料理も多く、家族全員が満足できるラインナップでした。
公式でも「ただ多いだけでなく、『極』でしか食べられない逸品を詰め込んだ」と説明されており、例えば炙り桜鱒燻製や帆立西京焼きなど、他のおせちにはない工夫が随所に感じられました。
匠本舗岩元おせち『極』おすすめポイント③:改善を重ねて進化する安心感

毎年リピーターが多いのも納得で、実際に食べてみると「昨年よりも良くなっている」と感じる工夫が随所に見られました。
例えば、甘いものをもっと増やしてほしいという声に応えて「苺ミルク寄せ」や「抹茶金時寄せ」といった新しいスイーツが追加されており、子どもたちも大喜び。
公式でも「お客様の声を取り入れて毎年改良を重ねている」と明言しており、今年はさらにバージョンアップしていることが紹介されています。
購入者の声を反映して進化し続ける点は、安心して選べる大きな理由だと感じました。
まとめ

今回は匠本舗のおせちの中でも特に人気の岩元監修『極』を取り上げ、私自身の食べた感想を中心にブログ体験レポとしてお伝えしました。
豪華に並ぶ料理の美しさや、一口ごとに感じる上品な味わいは、お正月の食卓を特別な時間にしてくれると改めて感じました。
もちろん、冷蔵保存ゆえの賞味期限の短さや、好みが分かれる料理があったのも事実です。
それでも家族が笑顔で箸を伸ばしている光景を見て、「やっぱり頼んでよかった」と心から思えました。
そんなリアルな食べた感想をまとめることで、これから購入を検討する方の参考になれば嬉しいです。
この記事は匠本舗の岩元おせち『極』を実際に体験した立場からブログ記事としてまとめた体験レポです。
このまとめが、皆さんのお正月に彩りを添える一助となれば幸いです。