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【ダンダダン】セルポ星人っていいやつ?味方する目的は何?

【ダンダダン】セルポ星人っていいやつ?味方する目的は何?
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『ダンダダン』に登場するセルポ星人って、結局「いいやつ」なのか気になりませんか?

最初は敵か味方か分からず怪しい存在でしたが、物語が進むにつれて「実は味方なのかも?」と思えるシーンも増えていますよね。

本記事では、セルポ星人は本当にいいやつなのか、何のために味方として行動しているのか、その目的をわかりやすく解説していきます。

「ダンダダンのセルポ星人の正体や目的って何?」と疑問に思っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!

>>セルポ六郎のかっこいいシーン5選

 

【ダンダダン】セルポ星人っていいやつ?

結論:セルポ星人は基本「敵」だけど、セルポ六郎だけは“いいやつ”で間違いなし!

『ダンダダン』に登場するセルポ星人は、地球人にとってかなり危険な存在です。

拉致や人体実験まがいの行動を見ると、とても「いいやつ」とは思えませんよね。

でも、そんなセルポ星人の中にも例外が。

それがセルポ六郎です。

彼だけは、物語を通して「仲間想い」で「人間らしい」一面を見せてくれます。

次では、セルポ星人が敵か味方かをしっかり解説しつつ、六郎が“いいやつ”と言える理由や活躍シーンも詳しく紹介していきます!

 

セルポ星人は敵なの?それとも味方なの?

結論から言うと、セルポ星人という「種族全体」は地球人にとってです。

ただし、その中でも例外がいて、セルポ六郎のように「地球の味方になる個体」も存在します。

セルポ六郎だけは仲間から追放されたことで「個性」や「自我」に目覚め、地球人と心を通わせるようになりました。

なので、「セルポ星人=敵」「セルポ六郎=味方」と覚えておけばOKです。

正直、最初のセルポ星人の登場シーンはインパクト強すぎて「絶対コイツら無理…」って思った人、多いと思います。

でも、六郎の成長や人間らしさを見てると、だんだん愛着湧いてくるのが『ダンダダン』の面白いところですよね。

 

セルポ六郎はいいやつ確定!活躍シーン解説

セルポ六郎は、最初こそ不気味で「ヤバいやつ感」満載でしたが、物語が進むにつれて間違いなく「いいやつ」認定されるキャラです。

彼は仲間から追放されたセルポ星人の「はぐれ者」。

でもその分、自我に目覚めて人間らしい感情を持つようになりました。

地球ではまさかのコンビニバイトを始め、オカルンやモモたちと協力していきます。

特に、バモラが瀕死になった時に自分用の救命剤を迷わずバモラに使って蘇生させたシーンは、六郎が「命の尊さ」を理解した証拠。

あの瞬間、読者の多くが「六郎…いいやつじゃん…」って心を持っていかれたはず。

個人的には、最初の「変な走り方」の不気味さが、今ではむしろ可愛く見えてくるのが六郎のズルいところ。

ギャグとシリアスを行き来する『ダンダダン』らしさが詰まったキャラだと思います。

 

セルポ星人が気持ち悪いのに人気な理由とは

その気持ち悪さの裏にあるギャップが最大の理由。

  • コンビニでバイトする
  • 人間味ある感情を持つ
  • 仲間を守る

特にセルポ六郎は、地球人よりも良いやつな一面を見せるからこそ、最初の嫌悪感が逆転して愛着に変わるんです。

SNSでも「最初は無理だったのに今では推せる」「あの妙な走り方が可愛い」といった声が多くあります。

まさに気持ち悪いのに人気という矛盾がセルポ星人の魅力そのもの。

個人的にも、最初は「え、これ敵キャラ枠だよね…?」って引いてたけど、六郎の人間臭さとギャップにやられました。

見た目と中身のギャップに惹かれる人はハマるキャラ間違いなしです。

 

【ダンダダン】セルポ星人が味方する目的は何?

結論:セルポ六郎が“自我”に目覚めたから。

六郎は仲間から追放された過去を持ち、自分の意思で「人間を助ける道」を選びました。

彼が味方として行動するのは、単なる偶然や打算ではなく、「仲間を守りたい」という人間らしい感情が理由なんです。

次では、六郎が味方になるまでの経緯や、その裏にある種族の秘密もしっかり掘り下げていきます!

 

セルポ星人が味方になるまでの経緯

セルポ星人はもともと地球人の生殖機能を研究するために侵略してきた敵キャラでした。

特に初登場時の「今からS⚪︎Xします」発言は衝撃的で、倫理観のズレっぷりにドン引きした読者も多かったはず。

でも、その中でただ一人異質だったのがセルポ六郎。

異星人「クル」の襲撃を受け、仲間が全滅する中で彼だけが生き残り、極限状態で「自我」が芽生えたんです。

その結果、六郎はセルポ星人たちの中で“異常”=“不良品”とされ、仲間から追放。

そして地球に残ってコンビニでバイトをしながら人間社会に適応し始めます。

やがて、対立していたモモたちと協力し、知識や技術を武器に彼らを助ける存在へと変化。

敵から味方へ、そして仲間へと立場が変わっていきます。

個人的には、「敵の中から“心を持った存在”が現れる」って少年漫画の王道展開がド直球で刺さりましたね!

六郎が味方になったのは“成長”じゃなく“目覚め”。

その尊さにグッときたファンも多いはずです。

 

セルポ星人が味方する本当の目的と裏設定

六郎が味方になった理由は単なる気まぐれじゃありません。

本当の目的は、「仲間を守りたい」という“人間らしい感情に目覚めたからです。

セルポ星人はクローン技術で増殖してきた種族で、感情も進化も失われていました。

そんな中、六郎だけが極限状況で「自我」に目覚め、「命の尊さ」や「仲間を守りたい」という感情を持つようになります。

特に印象的なのが、バモラが瀕死の重傷を負った際、自分用の救命剤を迷わず彼女に使ったシーン。

あの場面は、六郎が“利己的な宇宙人”ではなく、“仲間想いの存在”へと完全に変わった瞬間です。

また、裏設定として六郎はセルポ星人社会から追放された存在。

つまり、地球は彼にとって“新たな居場所”。

だからこそ、地球と仲間を守るために戦うのは、六郎自身の「生きる場所」を守るためでもあるんです。

ただの元敵キャラじゃなく、“失ったものを取り戻そうとする”切なさが、六郎人気の理由かもしれません。

 

今後セルポ六郎以外にも味方が増える可能性は?

六郎が自我に目覚めたことは、セルポ星人にとって“異常”でしたが、それは裏を返せば「他にも目覚める個体が出てくる可能性がある」ということ。

実際、物語内ではセルポ星人たちの“進化”が示唆されています。

六郎が「サンジェルマン伯爵」を警戒しているのも、単なる敵というよりセルポ星人や宇宙社会全体の変化の伏線と見ることができます。

もし他にも自我に目覚めたセルポ星人が現れれば、六郎を中心に“新しいセルポ星人のチーム”が誕生する可能性は十分考えられます。

敵だった種族の中から、徐々に「仲間」が増えていく展開…まさに王道少年漫画のアツい流れですよね!

今後もセルポ星人の動きからは目が離せません!

 

まとめ

今回は、『ダンダダン』に登場するセルポ星人が「いいやつ」なのかどうか、そして何のために味方として行動しているのかを詳しく解説しました。

セルポ星人は単純な敵ではなく、目的を持って登場するキャラクターです。

味方か敵か、まだはっきりしない部分もありますが、彼の行動には深い意味が隠されているのかもしれません。

「セルポ星人って結局、いいやつなの?」

「何が目的なの?」

と気になっている方は、今後の展開にもぜひ注目してみてくださいね。

この記事が、ダンダダンファンの考察のヒントになれば嬉しいです!