鉄拳8の新キャラ『アーマーキング』が2025年10月14日から配信されます。
14日〜16日まではシーズンパス購入者のみ、17日からはアーマーキング購入者が使えるようになります。
この記事では、新キャラの『アーマーキング』の主力技の性能だったり、対策について考察していきます。
初登場ということで、アーマーキングとの遭遇率が高くなるはずなので、事前にわかる主力技の性能やその対策を知っておくと試合も少し楽になるかと思います。
シーズン3から鉄拳8を始めた方、まだアーマーキングをよくわからない方にとって有益な情報を提供できればと思いますので最後までよろしくお願いします。
Contents
鉄拳8アーマーキングの対策を徹底調査!
鉄拳8公式サイトよりアーマーキングは縦にリーチが長い技が豊富で、バックダッシュでスカ確を狙おうとしてもうまく機能しなかったりします。
なのでアーマーキングの主力中段技のリーチ内での中途半端な技打ちは極めて危険です。
- リーチの長い中段・下段がある
- バックダッシュでのスカ確が難易度高め
- 当たらない距離で適当な技打ちは危険
しかし、右横移動に弱いという点は前作とも変わらないと予想します。
現代段階でわかることを簡単にまとめましたので、参考にしてみてください。
鉄拳8アーマキング対策①:右横しゃがみを意識しよう
アーマーキングは、リターンの高いホーミング技が上段または下段です。
中段技は直線的な技のため右に軸をずらしながら、しゃがむことで上段のホーミング技や下段をケアしながら戦います。
注意する点は、毎回全対応しなくていいこと。
今作一部の技で右横に強い技が存在しますので、右横ばかりしていると狙われやすくなりますので注意しましょう。(バッドジャガー中のLK,RPなど)
鉄拳8アーマーキング対策②:ロンダード派生は右横移動で全対応
前作と同様ならロンダート派生は全て右横移動で全対応可能です。
ロンダート一発止めで様子を見てくるなら、13Fまでの中段技でお仕置きしましょう。
鉄拳8アーマーキングの主力技の性能と対策を考察!
鉄拳8のアーマーキングでは新たに追加された派生や技があるようです。
注目技は以下です。
- ヒート移行技
- カウンターヒットでコンボに行ける技
- バッドジャガー移行技
- バッドジャガー派生技
- ヒート中の固有技
- ヒートスマッシュ
現時点で判明している情報を簡単にまとめましたので、参考にしてみてください。
バッドジャガー派生
バッドジャガーは、前作のシャドーステップに近しいイメージで、シャドーステップよりも派生技が豊富です。
中下の択も左右の投げまで出せるので、アーマーキング側はバッドジャガーに移行して効率よく攻めを展開していきたいはず。
ここでの派生技をしっかり押さえておきましょう。
ヒート中にできる固有技
ヒート中に強化される技や追加性能があります。
今わかっている情報では以下のことが想定されます。
- 6☆23WP(バッドジャガー中6WP)ヒット後投げ抜け不可の猶予発生
- 各種コマンド投げがホーミング化
- 1RP,LPなどの特定技がガード後有利
①強化グリーンミスト(6☆23WP、バッドジャガー中6WP)
②特定の投げ技がホーミング化
③特定の技の性能が強化
まとめ
鉄拳8でアーマーキングが配信されるのは2025年10月14日からです。
前作同様の技モーションや主力技が存在するので、同じような性能だと考察できます。
対策も同じように基本は右横しゃがみが安定行動で、状況に合わせて投げ読みで強気にしゃがむがベスト!
しかし、ヒート中になるとバッドジャガーの読み合いが増えるので、派生後の主力技や性能を知っておくと切り返しが楽になるかと思います。
この記事が鉄拳8アーマーキングに慣れていない方にとっての対策の一歩になれれば幸いです。
